God Is My Co-Pilot

音楽は楽しくあるべき。ということはゴッドコはまちがっていない。

• 「I Am Not This Body」1992

  ファーストアルバム。全３４曲。一番長い曲で2分36秒。ヘタウマ、ガラクタ、ローファイ。楽器がうまくなったメンバーは首にされるとか（うそ）。当たり前だけどちゃんと歌詞があって曲があってそれを演奏してるんだよね。以降、この基本はそのままでメンバーはごろごろ変わります。

• 「Speed Yr Trip」1993

  なぜかメンバーにジョン・ゾーンがまじっている。１曲目から7/8拍子だったりして、ただめちゃくちゃ演奏してるわけじゃないことがわかる。

• 「Straight Not」1993

  今回はメンバーにＥ＃とアンソニー・コールマンがまじっている。

• 「A WHAT DOCTORS DON'T TELL YOU」1993

  カセットテープのみだと思う。

• 「Tight Like Fist」1993

  ニッティング・ファクトリーでのライヴアルバム。「Iko Iko」のカヴァー有り。

• 「Sex Is For Making Babies」1994

  なんと、5分もある曲をやってる。

• 「How To Be」1994

  ゴッドコなんてどれ聞いてもいっしょなんだけど、強いてあげればこれがベストアルバム的な感じがして良い。ラストは「You Are My Sunshine」をカヴァー。

• 「眠らない」1994

  ユダヤ、ロシア、北欧のトラッドとオリジナルが交錯する変なアルバム。童謡とノイズギターの不思議な取り合わせ。ジョン・ゾーンのプロデュース。

• 「NEKO NO AKUBI」1995

  ゴッドコが日本ツアーしたときに会場で売ってたＣＤ。打ち込みの曲があったりしてゴッドコの珍しい部分が聞ける。

• 「History Of Music Vol.1」

  ゴッドコは７インチシングルを頻繁に数多く出しているらしく、それを集めたありがたいアルバム。僕もシングル５枚ほど持ってるけど、今となってはターンテーブルに乗せるのがめんどうだし。

• 「History Of Music Vol.2」

  上のアルバムの続き。続けて聞けば時代順に追っていけるよ。

• 「Puss 02」

• 「Chidren Can Be So Cruel」

  なんか、リズムマシン使ってるけど、変なリズムだ。

• 「get busy」1998

• 「STATE of the UNION」

  E#監修の１バンド１分間のコンピレーション。